Driftin' Blues

音楽とギターと生活

観葉植物とTy Segall

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初めて部屋に観葉植物を置いてみました。

コーヒーノキテーブルヤシです。緑っていいですね。癒されます。

部屋ってなんだか閉塞感がありましたが、それが和らぎました。

 

今まで全く興味がなかった観葉植物を買おうと思ったのは、プレゼント用の花を見に花屋に行ったことがきっかけでした。

店員さんに相談に乗ってもらい、花を選んで包装してもらっている間に店内に目をやると、サボテンや小さな観葉植物が売っていました。

それを見て「いいな」と思いました。そして瞬時に、部屋に置くことを想像している自分がいました。

どこで自分にとって良い出会いがあるかわかりませんね。

 

 

ちなみに一軒目に行った別の花屋の店員さんは、話しかけたら冷たく対応されて悲しかったです・・・。

結果的にそのおかげでプレゼントは喜んでもらえて僕は観葉植物を買った。

終わりよければすべてよし、ですかね。

 

 

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そして大ファンであるTy Segallのファーストアルバムのレコードが届きました。

2008年Castle Faceよりリリースの作品。

現在までたくさんのソロ作をリリースしていますが、それ以外にもFUZZやSic Alpsなどのバンドでの活動や、White Fenceとの共作など毎年リリースし続けている本当に才能溢れる人です。

 

このアルバムは全編に渡って勢い溢れるローファイなガレージ・サイケパンクです。

バーブをふんだんにトッピングしたサウンドがドラッギーでGOODです。

当時はバスドラムハイハットを足で演奏しながら、ギターを持ち歌うワンマンバンドスタイルだったようです。

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それをそのまま録音したと思われる作品のため、お得意のノイジーで爆発的なギターソロはほぼありません。
両面合わせて20分少々というコンパクトさで駆け抜けます。

 

 

おすすめはA面3曲目"The Drag"


Ty Segall - The Drag

 

間違いなく夏に合います。

今年の長い梅雨、早く明けてほしいですね。